Nの雑記ブログ

Nのブログの練習帳

印象主義の音楽を聴く 1

 本日聴いてみる作曲家はCharles Koechlin(シャルル・ケクラン)。

ピティナピアノ曲事典によると、

ダリウス・ミヨーとともに多調音楽の先駆者として20世紀初頭のフランス音楽を牽引した作曲家。

ドビュッシーラヴェルと同時代ながら、和声や管弦楽の扱いは異なる。

メシアン、デュティユー、プーランク、タイユフェール、アンリ・ソーゲらアルクイユ楽派、コール・ポーターなどに影響を与えた。

・ケクランの音楽の独自性がはっきりとした形で現れ始めるのは1907年以降。《クロマティック・ハープあるいはピアノのための夜想曲》Op. 33(1907)は、後の1910年代に開花する多調性の様々な萌芽に満ちている。

・最も重要とされている作品は

《風景と海景》Op. 63(1915-6)
ペルシャの時》Op. 65(1916-9)

 これらの曲集では多調性による先駆的な和声法が用いられており、より規模が大きく発展的な後者では無調的な響きも多く見られる。

・それらと異なる方向性を示しているのが《ソナチネ》、《小品》あるいは《パストラル》等と名付けられた作品群。

クロマティック・ハープあるいはピアノのための夜想曲》Op. 33(1907)


www.youtube.com


《風景と海景》Op. 63(1915-6)


www.youtube.com


www.youtube.com


ペルシャの時》Op. 65(1916-9)


www.youtube.com


聴いた感想はまた後日。

「猫は液体」、『通販生活』のCMに出てくる猫が気になる!

www.youtube.com

 

 Nです。通販生活2023年春号CM「猫は液体」篇に登場する猫ちゃんが可愛すぎたので、何者なのか調べてみました!

 

 

①思わず見ちゃう『通販生活』のCM「猫は液体」篇

 

 最近「猫は液体である。」という強烈なキャッチコピーに惹かれて絶対に見てしまうCMがあります。『通販生活』の新CMで、個性的で可愛い猫たちが大きな金魚鉢に入って液体のように溶けている様子が映されています。

 

 学説の面白さもさることながら、本当に液体のように見える猫たちがめちゃくちゃ可愛くて、Youtubeで「通販生活 猫は液体」で早速検索してしまいました。CMの動画を発見する際に、起用されている猫たちのアカウントも発見して私は歓喜

 

②猫ちゃんたちの正体は「猫は液体(みかんとじろうさんち)」の猫たちだった!

 

 Twitterもされているようで、フォロワー数は35万人超え。人気ですね。Youtubeチャンネルも、私が確認した2023/1/27時点で10.4万人でした。

 

 猫ちゃんは6匹。みんなブリティッシュショートヘアで、じろうさん、みかんちゃん、ぽてと、てんぷら、あんみつ、とんかつ。じろうさん以外は食べ物から名前をつけているようですね。

 

早速チャンネル登録して、猫動画鑑賞。

www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

 CMとはまた少し違うバージョンの金魚鉢に入る動画を発見。みかんの体がもっちもちで可愛い。とんかつの肉球可愛い……。あんみつのお顔がなんともいえない感じでとても愛おしい。ほんとに液体化しているみたい。こんな環境で食器洗いをすると、眺めすぎて全く捗らないだろうなあ。でも幸せですね。

 

 あとこの動画でサティの「ジムノペディ」を使う投稿者様のセンスが私はめちゃくちゃ好きです。その後のドビュッシーの「アラベスク」も良いですね。

 

③他にも可愛くて癒される動画がたくさん

 

 一気に全部目を通したかったのですが、もったいないので少しずつ鑑賞しています。可愛い!面白い!と思ったものをご紹介します。

 


www.youtube.com

 

 この動画を見て、「台所に立つと猫がついてきて、皿洗いするのを猫が眺めてくれるサブスク」があったら絶対に利用したいと思いました。羨ましいです。こたつの中で揉めているのも可愛いし、その後の展開もすごく好きです。

 


www.youtube.com

 

 サムネだけでもう笑えてしまう、干物に集まってくる猫たちの様子が最高です。威圧感がすごすぎます。これは食べにくいですね。思わず分けてあげたくなっちゃいますが、塩分が強すぎるので分け与えることはできません。食べられないように死守するのも大変そうです。後半もとっても面白くて最高でした。

 

 

 ちなみに『通販生活』の表紙にある猫の入っていた金魚鉢が買えるのか気になったので検索したのですが、出なかったので金魚鉢は取り扱っていないのかもしれないです。CM見て欲しくなりません?私はなりました。

 

 

 

 また気が向いたら練習のために記事を書きたいと思います!最後まで読んでくださりありがとうございます。